CEOキッズアカデミー修了生のりょうま君（小学5年生）が、床ずれで困っているワンちゃんや老犬の介護で困っている飼い主さんを助けたい！という思いから、犬の装着型床ずれ改善ベルト「ワンダフォーベルト」を考案。

商品化するためにクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にてプロジェクトの支援を募集中したところ、開始からなんと16時間で目標金額の20万円を達成しました。

りょうま君のこのプロジェクトは、小学3年生の時から起業を学び始めたCEOキッズアカデミー主催の「第4回 CEOキッズビジネスコンテスト」（2022年12月実施）に挑戦し、自らが考えたビジネスプランを発表したことから始まっています。

ビジネスプランを考える時に、以前お母さんから聞いた愛犬の介護の話を思い出し、床ずれで困っているワンちゃんを助けたいと装着型の床ずれ改善ベルトを考案。

ペットの床ずれに関する商品は置いたり敷いたりするものがほとんどで、動くと効果が薄れ上手く傷口をカバーできないが、装着型にすることでずれにくく、傷口にも当たらないので、中型犬以上に起こりやすい床ずれの傷口を保護することができ、衛生的に保つことができます。

犬の痛みを少しでも和らげてあげたい、ペットも高齢化しているなか飼い主さんの介護の負担が少なくなるように、というりょうま君の想いが込められています。

福岡校でも、りょうま君のような「誰かの力になりたい」「困っている人を助けたい」という熱い想いを持った子ども達をどんどん応援していきたいと思っています。

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